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全自動皿式で攻める。
ブラインシュリンプの餌としての欠点
エアレーション、冬は加温が必要
殻・未孵化卵・塩水との分離が必要であり、かなり厄介
総じて面倒くさい
ただ、そんなデメリットがあったとしても、それを上回る価値があるブラインシュリンプ
様々な趣向を凝らしながらコイツと付き合っている方が多いと思います
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僕もそんな一人
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今回のミソ。これが殻と未孵化卵を勝手にシャットアウト
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大きい皿にセット
皿式なのでエアレ不要。なんでも薄く張った水に大気圧で空気が入るんですって、よくわからん
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ダンボールにセット
カップから明るい方へ勝手にヤツが集まる
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いい出来
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暖かい照明の上に置く
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水槽をメンテするためにどかしてたりしたら卵がぁ・・・
チャンチャン
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後日談
制作当時から気づいていたが、ダンボールのせいで照明の熱が伝わらない
なんかダンボールいらなくね?ってことで
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こうなりました
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うまくいけばカップ掃除だけでいけるか、なんて思っていますが水的に無理でしょう
また経過をUPする予定

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by KiMaMa_AQUA | 2012-04-02 19:26 | Aqua


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